令和5年2月4日土曜日、昨年夏に引き続き現地集合とオンラインのハイブリッドで北海道大会を開催いたしました。ご担当いただいた北海道大学の白石先生のご尽力で無事終えることができました。

特別講演といたしまして、愛知医科大学の櫻井高太郎先生と、おおあさ高町クリニックの宮本環先生にお話しいただきました。会の内容、写真等は会員ページにアップしておりますのでそちらもご覧ください。

次回は令和5年7月8日土曜日に開催いたします。皆様お誘い合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。

令和2年12月12日土曜日、研究会の初めての試みであるオンラインにて仙台大会を開催いたしました。ご担当いただいた東北大学の中里先生、慶應大学の藤川先生をはじめとした皆様のおかげで大盛況で終えることができました。

特別講演といたしまして、慶應大学の岸本泰士郎先生に、基調講演といたしまして東北大学の中里先生にそして、最後はパネルデスカッションを行いました。会の内容、写真等は会員ページにアップしておりますのでそちらもご覧ください。

次回は令和3年6月26日土曜日に開催いたします。皆様お誘い合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。

令和元年12月21日土曜日、東京大学医学部鉄門講堂にて開催いたしました。５０めいを超える方にご参加いただき大盛況で終えることができました。御担当いただいた谷口先生をはじめ東京大学の皆様お世話になりました。会の内容、写真は、会員ページにアップしておりますのでそちらもご覧ください。

特別講演といたしまして、静岡てんかん・神経医療センターの今井先生のお話から始まり、東京医科歯科大学の宮島先生のエクスパートレクチャーがあり、その後一般演題が５題ありました。盛り沢山の内容でした。ご登壇いただいた先生方有難うございます。

　次回は7月18日土曜日に名古屋で行います。皆様お誘い合わせの上ご参加いただきます様お願い申し上げます。

令和元年９月２８日〜２９日に東京大学内藤セミナーハウスにて全国てんかんリハビリテーションケンキュかい合宿を開催しました。２日に渡り、てんかんにおけるリハビリテーションを各視点から考える会となりました。ご登壇頂いた先生方ありがとうございました。

令和元年7月6日（土曜日）名古屋市にあるABOホールにて開催しました。

今回は一つのテーマをもうけ、特別公演と特別症例検討会を行いました。その中には、家族会の演題もあり内容の濃い研究会となりました。

東京大学の田中先生による特別公演の他４演題と、特別症例検討会を行いました。

田中先生のご講演は CDKL5という難治性てんかんの病態機序をわかりやすく解説していただき、研究者として一人の子供が「歩けるように、話せるように、笑えるように」治療薬の開発への意気込みをお話ししていただきました。普段聞くことがあまりない研究の分野のお話でしたが、本当にわかりやすく勉強になりました。そして、その研究の幹になるのは一人の子供が「歩けるように、話せるように、笑えるように」ということだったことに、目指すものは領域は違っても同じであるのだと改めて感じました。

また、特別症例検討会では、そのCDKL5の患者さん、そのご家族、上記のご講演をいただいた田中先生、医師、家族会の各方面の皆様にご登壇いただき「誰かの夢を支えるためのリハビリテーション」というテーマでそれぞれのお立場からご意見をいただきました（抄録をご希望のかたはお問い合わせ画面よりお申し込みください）。

リハビリテーションのあり方を再認識させていただき、大変勉強になる会でした。ご登壇いただいた先生方に感謝申し上げます。（事務局）

平成３１年１月１９日（土曜日）静岡県男女共同参画センターあざれあにて開催しました。

岡山大学の山田先生による特別公演のほか６演題発表がありました。

就労から治験、様々なテーマがありましたが、最後は山田先生の「てんかん診療でのリエゾンを考える」のご講演でした。リエゾン精神医学についても知る機会となりました。大変勉強させていただけた研究会になりました。遅い時間にも関わらずたくさんの方にお集まりいただけたこと感謝申し上げます。

次回は平成３１年７月６日（土曜日）名古屋にて開催します。